糖質制限中もお酒を呑みたい!!OKなお酒とNGなお酒!!
こんにちは、くらっちーです!!
ダイエット中にお酒が呑みたいと思ったことはありませんか?
仕事で疲れた時や友人との食事会などで呑みたくなってしまいますよね。
そもそも糖質制限中にお酒を飲んでいいのでしょうか?
結論から言いますと糖質量の低いお酒を選べば呑んでも問題ありません!!
糖質が多いお酒、少ないお酒をしっかり把握することでお酒を楽しむことができます。
ただし糖質が低いお酒だからといって飲み過ぎは禁物なので気をつけてください!!
というわけで今回は
糖質制限中もお酒を呑みたい!!OKなお酒とNGなお酒!!
についてお話ししていきたいと思います!!
糖質制限中にお酒を楽しみたい方はぜひ読んでみてください!!
◆主なお酒の種類
お酒は製造方法によって大きく3種類に分けられます。
・醸造酒
・蒸留酒
・混成酒
醸造酒とは原料に酵母を加えることでアルコール発酵させて作り、そのままの状態で呑むお酒のことを指します。
アルコール度数は低いですが、糖質が高いのが特徴となってます。
代表的なものはビールやワイン、日本酒などが該当します。
比べて蒸留酒は醸造酒に熱を加えて気化させて、再び冷却して液体に戻したお酒のことを指します。
アルコール度数が高く、蒸留しているので糖質はほとんどカットされています!!
代表的なものはウイスキーやブランデー、焼酎、ジンなどが該当します。
そして混成酒は醸造酒や蒸留酒に果実や薬草の成分を配合したお酒です。
アルコール度数も高く、糖質も高いのが特徴です。
代表的なものはリキュールや梅酒などが該当します。
◆呑んでもOKなお酒
蒸留酒は糖質がほぼゼロなので糖質制限中でしたらこちらを呑むことをおすすめします。
主な蒸留酒は
・ブランデー
・焼酎
・ウォッカ
・ジン
・ラム
・テキーラ
・泡盛
ただし、蒸留酒を選んでも甘いソーダやジュースなどで割ってしまうと意味がありません。
割って呑む時は水やお茶、炭酸水などの糖質のないもので呑むように気をつけましょう!!
◆呑んだらNGなお酒
醸造酒や混成酒は糖質が高いので注意してください!!
その中でもビールの糖質量は100gあたり糖質3.1gと糖質が多い上、アルコール度数が低くて呑みすぎてしまう可能性があるので注意しましょう!!
また日本酒も100gあたり糖質3.6gと糖質が多いのでこちらも注意しましょう。
他にも注意したいのがリキュールを使ったカクテルには注意が必要です。
例えば、カシスオレンジは糖質が高いカシスのリキュールとオレンジジュースで割るので、糖質量は非常に高くなっています!!
他にもカルアミルクやファジーネーブル、カンパリオレンジなどは避けておくほうがいいと思います。
◆まとめ
・お酒は醸造酒、蒸留酒、混成酒の3種類に分類でき、蒸留酒がおすすめ
・蒸留酒は糖質が低いが、アルコール度数が高い。割って呑む場合はお水やお茶、炭酸水にする(ウイスキーや焼酎)
・醸造酒と混成酒は糖質量が高くてアルコール度数が低いため、 飲み過ぎに注意(ビールや日本酒、カクテル)
いかがでしたか、上記が呑んでもOKなお酒とNGなお酒となります。
呑むお酒の種類と呑み方を間違えなければ、糖質制限中でもお酒を楽しむことができます。
またどうしてもビールなどが呑みたくなってしまったら、「糖質オフ」、「糖質ゼロ」の商品を選んでみてもいいと思います。
お酒には個人の好みもありますので、実際に買って試してみましょう!!
ただし、飲み過ぎてしまっては意味ないので注意しながら呑んでください。
他にも糖質制限ダイエットについて記事を書いていますのでそちらも見ていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!